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レンタルのメリット

建設機械をレンタルすることのメリットとリースとの違いを紹介します。

建設機械レンタルのメリットとは?

1.工事の原価管理簡素化できます

レンタルは工事原価に直接参入できるので、原価管理を大幅に簡素化できます。

2.経営のスリム化に貢献できます

機械購入資金のほか保管用地費、修理施設が不要になり、財務内容をよくすることができます。

3.事務工数を削減します

減価償却、金利、資産税などの計算業務を削減できるほか、登録、保険、車検など繁雑な仕事を減らすことができます。

4.いつも整備済みの機械をお届けします

修理工場と修理要員をかかえる必要がなく、技術管理、安全管理の負担が軽くなります。

5.新しい機械をお届けします

新しいすぐれた機械がどんどん開発されているなかで、いつも最新最適の機械を使うことができます。

6.節税にも貢献します

レンタル利用料金は全額を損金として計上できるので節税効果があります。

レンタルとリースの違い

レンタルとは

貸す会社があらかじめ保有している機械器具を不特定多数のお客さまに、比較的短期間繰り返しお貸する形態です。

リースとは

貸す会社は機械をあらかじめ保有せず、特定の借りたいお客さまが指定した特定の機械器具を比較的長期間でお貸しする形態です。賃借期間終了後は残価を精算して借りたお客さまに引き渡すのが普通で、結果としては販売と同じであり、事実上は金融の一形態と言えます。
レンタル
リース
契約期間
比較的短期間 (通常は月or日単位)
比較的長期間 (法廷耐用年数の70%以上の期間)
賃貸機械在庫
レンタル会社があらかじめ保有、在庫
なし
機種の選択
レンタル会社の保有機種の中から選択
借りるお客さまが自由に選択 (購入と同じ)
機械の所有権
レンタル会社
リース会社
減価償却する者
レンタル会社
リース会社
維持・修理費の負担
原則レンタル会社 (運転や使い方のミスなど借りた側に 起因するものは借りたお客さま)
借りたお客さま
借りるお客さま
不特定多数
特定
オペレータの提供
なし
なし
中途解約
ご相談に応じます
原則不可
向き・不向き
機械等の一時的使用に向く
機械設備の長期的使用に向く
向き・不向き
不特定多数に繰り返し貸すことによるコストダウン
金融機能に近い (購入資金の調達)
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